息子用と友人用に2個作りました。
チョコレートスポンジを
切り株風にするためにカット
チョコレートスポンジも
チョコレート生クリームも
レシピはこちらを御覧ください
チョコレートの薔薇はこちら
クリスマス用に頑張りました。
息子用に1個友人用にもう1個。
穴の中には泡立てた生クリームと
ブランデーで和えたバナナを
入れました。
大人の味ですね。
外側は生チョコクリームを
フォークて筋を付けながら塗り
チョコの薔薇とアラザンなどで
飾りました。
さらに華やかにするべく糸飴
(シュクレ・フィレ)に
挑戦したのですがご覧の通り
なかなか細くきれいな飴にならず・・・
口に刺さりそうな丈夫な
飴になってしまいました。
多分砂糖の煮詰め過ぎなのだ
と思います。
丁度いい頃合いの見極めは
難しいですね。
これは又練習します。
デコレーションはまだまだですね。
シュクレ・フィレ(糸飴)の作り方
鎧塚俊彦さんのレシピです。
【材料】
グラニュー糖 80g
水 20g
材料はこれだけ!
全くシンプルです。
鍋にグラニュー糖と水を入れ
中火にかける。
煮立って泡立ち少しずつ
泡が大きくなって
黄色に色づいたくらいで
火からおろして
鍋底をボウルに用意した
氷水で冷やす。
冷ましながら
糸を引く状態にする。
いつまでも鍋が熱いと
どんどん茶色く
カラメル化してしまいます。
トロトロになって
細く糸を引く状態になったら
↑この状態を
見極めるのが難しい!
飴をフォークの先につけて
オーブンシートの上に
フォークを左右に振って
飴の糸を散らすようにする。
まとめて鳥の巣のようにして
ケーキの上に載せても
丸い器に入れて固めて
カゴのようにしてもよし
キラキラ美しい豪華な
デコレーションになります。
シュクレ・フィレ(糸飴)の保存は?
後でケーキを差し上げるまで
保存に冷蔵庫に入れていたところ
飴はなくなっていました。
なんと溶けてしまったのです。
こんなに頑丈な飴だったのに?
すぐ食べない場合長持ちさせる
いい方法はないでしょうか?
そういえば夏祭りの綿あめも
いつの間にかなくなって
いましたっけ同じことですね。
ネットで調べてみると
皆さん同じ様に困っていました。
対策は
・湿気に弱いのでなるべく
空気に触れさせない。
・乾燥剤を入れたタッパーで保存する
・絶対に冷蔵庫には入れない
・ケーキに飾るのは
お出しする直前にする。
くらいのようですね。
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