
2月はバレンタイン
コロナでイマイチ
盛り上がらないし
人混みにチョコレートを
買いにも行きにくい
なので自分で
作ることにしました。
しかも今までは
作ったことのないもの
ということでオペラに挑戦!
オペラって名前の由来は?
wikipediaによると以下のとおりです。
グラン・マルニエまたはコアントローのシロップをしみ込ませたビスキュイ・ジョコンド(fr:biscuit Joconde)という生地に、ガナッシュ、コーヒーのバタークリーム( fr:crème au beurre)、もしくはモカシロップで層を作り、チョコレートで覆った物を言う。生地とクリーム、ガナッシュが成す層は7層であることが多い。
絢爛豪華な威容で知られるオペラ座をモデルとして作られ、ケーキの表面にはオペラ座の屋根に立つアポローン神像の黄金の琴にちなみ、金箔を施されている[1]。
1955年にパリの洋菓子店・ダロワイヨのオーナー、シリアック・ガビヨンが発案した。この菓子店でのオペラの7層は2cmの薄さを特徴としている。
他にも「フランスおかし」のサイトにはルイ・クリシという人が
自分の名前をつけたお店のスペシャリテとして売っていたが
引退時に店と一緒にレシピを譲ったことなど詳しく書かれていましたので
ご興味のある方はどうぞ
どちらにしてもパリのオペラ座の
豪華な雰囲気を思わせるケーキです。
ちなみに本当はケーキの高さは
3cmを超えてはいけないそうですが
薄い焼型のない私は18cmのスクエア型
で焼いて切って使いましたので
本物よりもボリューム感UPです。
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